我が家にも聖飢魔Ⅱの新譜「KISS U DEAD OR ALIVE」がやってきた。
シングルレコードを買うのはすごい久しぶり。
ジャケットがレトロ調のアートワークでいい感じ。
LOVE LETTERみたいな曲がくるかなと思っていたので、ミドルテンポでの曲で意外。
歌詞にはミサイルや瓦礫がちりばめられていて、
MVでも銃弾や爆撃の犠牲者のものらしい靴が映し出される。
あくまでも私の感想なんだけど、あまり歌詞には使われないdignityが鍵なのかなと思った。
dignityは尊厳という意味。
kissは尊重してるってことを比ゆ的に表現したのかなと。
たとえばウクライナの民にしても、領土を明け渡してしまえば命まで取られないだろうけど、
命は助からなくても、あえて国として人としての尊厳を優先したわけですよね。
紛争の当事者は、死ぬか生きるか(dead or alive)の戦いの中で自らのプライドを賭ける。
震えだす時計を押さえこんで歌うのは閣下だから、
閣下も楽に生きようと思えば生きられるんだけど、
あえて命を削って、まさにdead or aliveの状態でプライドを賭けて歌ってるよっていう、
紛争地の人々の人生観に自分の人生観を投影してる歌詞でもあるのかな。
重めのサウンドに重いメッセージが込められてると思った。
・・・私はそんな風に感じたというだけなので、私の感想はあまり気にしないでくださいね。
何かまた気がついたことがあったら書くかもです。

EP盤を購入すると、デジタル版もダウンロードできるという優れもの。
余談だけど、配信の開始日にB面の「老害ロック」までYouTubeで無料公開されたのはびっくり。
楽曲で稼ごうとするんじゃなくて、
曲を気に入ってもらってライブへ来てもらうっていう、
アメリカみたいなビジネスモデルに変わってきたのかな。
(2025.8.24追記)
私の予想ははずれてたみたいです。。
閣下が各曲について詳細に語ってくださってるので、内情が気になる方は最新号の「BURRN! Japan」見てください!
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