もうだいぶたってしまったのだけど、先月末の邦楽維新Collaboration@富士ロゼシアター参加してました。
公演自体はすごく楽しかったんだけど、その後の炎上がね(苦笑)


静岡なので、頑張って行きは各駅で行ってみた。
普段乗ってる路線でも遠方まで乗ったことはなかったから新鮮だったな。
東京を離れるにつれ変わっていく風景が。
最寄り駅からロゼシアターまでタクシーに乗って、運転手さんに
「今日は何があるんですか?」と聞かれ、
「デーモン閣下の公演があるんです!」と力強く言ったら、
「ああ、ウクレレね」
ウクレレー?!誰と間違えているんだろう(笑)
「え、朗読劇なんです」
「ああ、そう。で、何時に終わるんですか?」
ちゃっかり商売しようとしてるなw

会場には信者さんが入れたたくさんの提灯が飾られてたけど、
贈った方の名前が入ってるので写真は割愛。
この日の席はそんなに前の方じゃないけど中央らへんだった。
閣下は邦楽維新だとステージの左右どちらかに座っておられることが多いけど、
この日は中央だったので、真正面って感じだった。
「春琴抄」は映画で記憶してたので、
原作に近い「春琴抄」は生々しかったな。
暴力的なまでの稽古や、被虐を喜びと感じる佐助の描写。
自ら目をつぶす描写は本当にリアルで
頭に浮かんだ映像から目をそむけたくなるほど(できないけど)。
狂気の谷崎作品は閣下のはまり役だなーと思いつつ拝聴していると、
暗闇の中でふたりが初めて心を通わせるシーンに差し掛かった時
閣下が突然ぎゅーっと目をつぶって顔をしかめるような表情をされたので、
「えっ、どこかぶつけた?!」と思ってしまった。
(すみません、こんな感想でw)
そしたら間もなく右のお目から一筋の涙を流されたので、ああ、そうかと。
でもそんな時でも朗読を途切れさせたり調子が変わったりすることなく
たんたんと続けていったのはさすがプロ。
余談だけど、片方の目からだけ涙を流すのを見て深津絵里を思い出してしまったw
2部の歌の部では、意表をついて中央から登場。
琴と尺八の演奏が始まって間もなく、中央のカーテンが開きスモークが焚かれる中
鈴を持った閣下が。
鈴を持っての登場は能楽堂も同じだったな。
沖縄慰霊の日の翌日ということで、追悼をテーマに選曲されたとのことだった。
ギターソロを全部尺八で奏でた「Stairway to Heaven」が圧巻だった。
朗読の後ということで、2部始まりはちょっとハスキーだったけど
歌はすごくよかった。
琴は一曲終わるたびに調弦が必要で、
その間をつなぐために、閣下がいろいろと琴の小ネタを説明してくれる。
ジョージ紫さんとは、閣下と三橋先生は別ルートで知り合って
それぞれ知り合いだったのだそう。
読み間違いは、私はそんなに気にならなかったけど
三橋先生、エカテリーナ様に鋭く突っ込まれてたw
5回読み間違ったけど、3つのクライマックスでは
間違わなかった、と閣下。
3つのクライマックスは、
・春琴が暴漢に襲われるシーン
・佐助が自分で目をつぶすシーン
・ふたりの心が通じ合ったシーン
かな。
ところで、サスケのテーマは古すぎてわからない人が多かったと思う。
単に名前が同じってだけだしw
おやじギャグみたいなもんだね(笑)
あと、閣下の最近のプロフィール見るたびに思うんだけど、
「桜を見る会」に呼ばれなくてよかったんですよw
呼ばれた人たちはむしろ黒歴史になってるくらいだからww
帰りは臨時バスを出してもらえて楽ちんでした。
あと、地方では新幹線の止まる駅周辺に宿泊しないとほんとに何もないのねw
コンビニすら近くになかったw
次回に生かしましょう。

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